
「道の駅いちかわ」のオープンイベントに参加いたしました。
都心の近傍にある市川市の立地から、千葉県の観光地へ向かう流れ、反対に千葉県から関東地方の外へ向かう流れの双方にとっての玄関口にあたること、そして、住宅地の近くに施設を設置することになることから日常生活に身近な場として自動車に限らず自転車や徒歩による利用も多くなると見込まれます。
さらに先の東日本大震災における同種の施設が被災者支援・復興支援に果たした役割を踏まえ、基本的な3機能に加えて「防災機能」を併せ持つ施設となりました。
本年6月に開設される外環道路の利用者と地域住民の双方から集いの場として選ばれる個性豊かなにぎわいのある空間となって、「道の駅」が様々な人と人の交流の結節点となることを目指されております。
道路がつながると人と物が行き交い、その憩いの場として愛される道の駅となることを祈念いたします。