民主党千葉県連第9回定期大会

掲載日:2007.08.27

22-1 22-2 民主党千葉県総支部連合会の第9回定期大会が8月26日に千葉市中央区「京成ホテル」で開催されました。昨年の衆議院千葉県7区補欠選挙、今年の統一地方選挙、参議院選挙総括を踏まえ、来るべき衆議院解散・総選挙、更には千葉県知事選挙、県都・千葉市での市長選挙での必勝を勝ち取ることを確認し合いました。  大会には、県連幹事、大会代議員など177名が参加。来賓として駆けつけていただいた連合千葉の黒河 悟会長、民主党本部の円 より子副代表から激励と連帯の挨拶をいただきました。   大会冒頭挨拶に立った県連代表の長浜は、「この一年、7区補欠選挙の勝利を足場に、統一地方選挙での躍進、参議院選挙での2議席獲得など大きな成果をあげてきた」と前置きし、「政治の流れが変わってきた。それだけに党役員は、時間とカネを持ち出しても党のために活動しなければ役職者の意味がない」と、改めて党役員の責任と自覚を訴えた。  そして、当面する課題として「衆議院解散・総選挙体制を早期に作り上げ、千葉県から政治を変えていく」と決意を表明した。