山口県を襲った豪雨

掲載日:2009.07.27

81-1 81-2 81-3 今日は山口県豪雨被災地を視察しました。 民主党で立ち上げた『山口県豪雨災害対策本部』の副本部長としてです。藤本祐司『次の内閣』内閣府担当副大臣も一緒でした。 ニュースなどで被害状況は知っていましたが、目の当たりにすると自然の猛威に改めて驚かされました。  山口県内では、21日の豪雨により27日現在15名の死者と2名の行方不明者のほか、道路や河川に大きな被害が出ており、報道されている箇所のほかにも、たくさんの集落がありました。  視察後、山口県庁で記者会見を行い、「平成13年施行された『土砂災害防止法』が、各自治体でどう生かされ、機能しているか検証してみることが必要ではないか」など、自然災害に対する民主党の考え方を述べさせていただきました。