思いは今もゆるがない

掲載日:2013.02.05

本日、党の常任幹事会で、参院選千葉県選挙区での公認内定をいただきました。夏の選挙に向けて頑張ってまいります。 2009年の政権 交代の前、私は野党として選挙に臨みました。それまでの古い政治体質から抜けだしてガラス張りの政治を実現し、千葉から日本を変える戦いでした。その後の 民主党政権ではこの思いをぶつけ、長妻大臣のもとで厚生労働副大臣として、野田政権では官房副長官、環境大臣、原発担当の国務大臣として、力の限り新しい 政治を実現していくチャレンジを続けて参りました。 2012年の衆議院選挙では国民の皆さんの厳しい審判が下りました。これにより民主党は再び野 党となることとなりました。しかし、これまで政治に対して全力を傾けてきた私の思いはいささかも、ゆらぐものではありません。私が取り組んで参りました 「消えた年金の完全回復」「被災された方々へのサポート」「除染をふくむ原発事故収束」といった問題は、民主党が野党となろうともなくなるものではありま せん。今後も粘り強く一つ一つのステップをクリアーしていく必要があります。私は民主党政権として、これまで作ってきた土台をさらに「拡張」していくこと で、こうした問題の解決を図っていきます。 2013年、立場を変え、視点を変えることで、新しい年に、新しい気持ちで国政に立ち向かいます。これまで国民の手に政治を取り戻すべく戦ってきた私の思いにゆらぎはありません。これからもさらに攻めの姿勢を貫いて参ります。