会議には衆参の国会議員約20名と多くの秘書が参加し、対策本部事務局長の私が司会進行をしました。最初に、鳩山由紀夫幹事長が対策本部長という立場で挨拶、その後、私も行った15日の現地視察に関して視察団長の岡田克也副代表から報告、加えて岩手県連の平野達夫参議院議員と宮城県連の岡崎トミ子参議院議員から視察報告と現地の災害状況の説明がありました。また、各省庁から地震被害の状況、政府の対応、復旧状況等を聞いた後に各議員から質問と多くの要望が寄せられ、会議では激甚災害に指定するよう総理に申し入れを行うことを決めました。