市原市内を巡る

掲載日:2007.06.30

12-4 昨朝、五井駅にて岡島一正前衆院議員とともに演説をしました。   12-2 12-1 その後、小出譲治市原市議、菊地洋己市原市議、水野義之市原市議が合流し、市原市内を街宣しました。   12-3 この日は、与党が年金改革・社保庁改革・公務員改革の重要3法案を強行採決で成立させると言われていました。 与党は、年金・社保庁法案は厚生労働委員会で強行採決、公務員法案は委員会審議を行わないまま、本会議採決に持っていくという、予想以上に国民を無視した横暴極まりない行為をしました。 会期を12日間延長しておきながら、会期末まで1週間もある状況で審議をしないままの強行採決。与党は、自分たちの都合で、安易に選挙日程を先送りしただけとしか思えません。 どうして先送りにするのか。年金問題の熱が少しでも冷めるのを期待している、つまり、消えた年金問題を本気で解決しようとは思っていないのです。 そんな安倍内閣にはこれ以上、日本を任せられません。民主党はこの日、内閣不信任案を出しましたが、自民党は「筋違いで正当性はない」と言い放ちました。こんな感覚のずれた政府与党には早く退いてもらい、民主党がみなさんのために政権を取ります!