馬渕澄夫衆院議員、応援に来ました。

掲載日:2007.06.28

10-1 10-3 新松戸駅前にて 昨日、新松戸駅前、ダイエー新松戸店前および初石駅前にて、馬渕澄夫衆院議員と地元の太田かずみ衆院議員とともに街頭演説を行ないました。 10-2 ダイエー新松戸店前にて 本日は、与党が出した“形だけの”年金改革法案と社保庁改革法案が厚生労働委員会で質疑がされます。そして与党は、そのまま委員会での採決を強行するつもりです。  年金問題は国民のみなさんにとってとても重大であり、これだけ社会を混乱させている問題を、審議をろくにしないまま採決を強行するなんて、国民のみなさんを馬鹿にするにも程があります。政府や社会保険庁による「振り込め詐欺」。時効は延長するが、問題は自己責任で解決してくれという与党年金法案、社会保険庁を人員そのままで別組織に改変し、それまでの問題は知りませんよという与党社保庁改革法案、お金は使ってしまったのだから、今更不明があったからお金くださいと言われても払えませんよという与党の態度は断じて許せません。民主党は徹底抗戦します!   10-4 初石駅前にて 今、社会保険庁に出向いて自分の年金を調べてもらう方が大勢いますが、その中で、名前の入力間違いがみつかった方がいました。 しかしこの方は社会保険庁職員から、「すでに時効になっているのでお支払いはできません。民主党が反対せずに自民党案が通ればお支払いすることができます。」と言われたそうです。  騙されてはいけません。本来、年金は国が国民のみなさんの生活を保障するものです。それが国の瑕疵で支払われていなかったのですから、すべてが国の責任において行なわれなければなりません。  この暑い最中、何時間も並んでやっと話を聞いてもらえる、こんな状態ではいけないのです。時効は多少は延長するが、自分のことは自分で調べろという与党案ではなにも解決しません。