日英21世紀委員会

掲載日:2012.05.23

214-1 日英21世紀委員会は、1984年に中曽根康弘首相とマーガレット・サッチャー首相との間で合意され、翌85年に正式に設置された民間レベルの政策対話フォーラムで、年1回の合同会議において両国委員が提言をまとめそれぞれの首相に報告しています。 今日はマイケル・ハワード卿(英上院議員)と英国側のメンバーが総理に会いにいらっしゃいました。4月に訪日したキャメロン首相と首脳会談した際に昨年いただいた提言書も踏まえてたくさんの分野で取り組んでいることや、エリザベス女王陛下即位60周年式典やロンドン五輪などこの機運を通じて日英関係の一層の発展を期待したいと総理からお話しされました。