総理と視察 in 群馬

掲載日:2011.10.10

149-1 149-2 149-3 149-4 野田総理の心がけが良いのか、あるいは農業の現場をしっかり見てもらいたいという関係者の方々の思いの強さか、まさに日本晴れ秋晴れの美しい日に視察ができました。 黄金色に輝く稲穂の中に立ち、また、ほくほくに炊けた銀色のご飯(銀シャリ?)を味わいながら「日本人に生まれて良かった~」っと感慨深いものがありました。 日本農業の元気な姿と若い後継者があふれる明るい農村を私たちは追求し続けなければなりません。 閑話休題、総理の(相手に対しての)おじぎが深いことを見て稲門(早稲田)出身の私としては“実るほど頭を垂れる稲穂かな”という句を思い出しました。